●●今回の見所●● ●●京都新春大会結果の見所●● (敬称略) 中村光(東大)、今期三度目の優勝で勝率.826はクイン、名人に続く。 ランキング14位までアップ。 金星は ○阪口-針谷× 阪口の+25点 ○荒木-中筋× 荒木の+25点 ○寺嶋庸-西岡× 寺嶋の+24点 ○永井孝-片山× 永井の+23点 ○川上-山崎み× 川上の+22点 結果、 阪口 164位 -> 118位 荒木 157位 -> 134位 寺嶋 欄外 -> 177位 永井 166位 -> 144位 川上 41位 -> 28位 針谷 24位 -> 29位 中筋 30位 -> 37位 西岡 60位 -> 67位 片山 47位 -> 57位 山崎み 9位 -> 12位 こうしてみると、山崎み、針谷、片山と、3人もの選手が、3日前の大会に続く金星献上。調子が下降気味か。 阪口は初期値2200からスタートで2大会で84点アップ。実力どおりの値に向かいつつあるよう。 西岡、前2大会の勢いストップ。波があるのか? 参加者をみると、ランクベスト20の参加は山崎み、ただ一人と、学生選手権よりも少なかった。 22位だった中村は、自分より上の選手には誰にも当たらず優勝。 ひょっとして、同じ日に行われた、田口(19位)、波多野(21位)、中川(39位)、、 の参加があった暁星大会の方がレベルが難しかったか?