お手付きとは?
 
 
まれた札がない陣の札に触ってしまったとき、
それが「おてつき」となります(下図左と下図右)。


一方、読まれた札がある陣であれば、
それ以外の札にどんなに触れてもおてつきにはなりません(下図まん中)
(このルールがあるため、札をまとめて払い飛ばしてもOKなのです)

 お手付きの例
 
 
手がおてつきをしたときは、ペナルティとして、自陣から札を一枚送ることができます お手付きでも札が送れる



<注意すること>
手を使って取ってはいけません。
最初にもし右手で取り始めたら、その試合中は左で触った札は無効になります。

み手が上の句を読み始める前に、手を畳から離したり競技線内に入れたりしてはいけません。

陣の札の配置を途中で変えるのは自由ですがその時はその旨を相手に伝えなければいけません

楽しく取ろう!


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